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Tera Term Pro 2.3との差分

Tera Term 原作者 寺西高氏による Tera Term Pro 2.3 (オリジナルバージョン) と、Tera Term (バージョン4) との差について概説します。

機能差分一覧

項目 Tera Term Pro 2.3 Tera Term
ソースコード 開示 開示
ライセンス プロプライエタリ*1 修正BSDライセンス*2
開発環境 Visual C++ 5.0 / Watcom C/C++ 11.0 Visual Studio 2005
アイコン Tera Term*3 Tera Term*3
最大COMポート 16 4096
シリアルスピード 110〜115200 110〜921600 自由入力も可能
日本語文字コード EUC-JP/Shift_JIS/JIS EUC-JP/Shift_JIS/JIS/UTF-8/UTF-8 MAC
Unicode 対応 未サポート 単一言語サポート*4
IPv6 対応 No Yes
国際化対応 No Yes*5
リンクライブラリ
  • Oniguruma
    • 正規表現ライブラリとして使用
  • SFMT
    • 乱数生成器として使用
*6
 
TTSSHアイコン TTSSH TTSSH*3
対応 SSH バージョン SSH 1.5 SSH 1.5 and 2
対応 SSH 機能 シェル、ポート転送、X11転送 シェル、ポート転送、X11転送、SCP
Pageant*7 との連携 No Yes
リンクライブラリ
  • SSLeay
    • 暗号ライブラリとして使用 (libeay32.lib)
    • SSLのためには使用していない (not ssleay32.lib)
  • zlib
    • 圧縮ライブラリとして使用
  • OpenSSL
    • 暗号ライブラリとして使用 (libcrypto.lib)
    • TLSのためには使用していない (not libssl.lib)
  • zlib
    • 圧縮ライブラリとして使用
  • argon2
    • PuTTY 秘密鍵ファイルの復号に使用
  • PuTTY
    • ツールチップを表示するソースコードを流用
    • Pageantとの連携のためにソースコードを流用
    • 通信や端末エミュレーションのためには使用していない
*6
 
プロキシ接続対応 No Yes*8 (HTTP, TELNET, SOCKS4, SOCKS5)